加納宿

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往来の松の石碑

江戸時代中頃、菊池神社(昔は天神神社)の境内には高さが24mほどある見事な老大木の松があり、時の加納藩主であった松平光永はこれを「往来の松」と名付けました。 現存の松は、三代目となります。 この松まつわる和歌が多くの文人に読まれ、その文集が脇本陣の森家に伝わっています。 石碑は、明治35年のものと昭和13年のものとが塔のように積み重ねられた珍しいものです。

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